栃原歯科医院・コラム

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2006年 10月 25日

司馬遼太郎とモディリアーニ

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 先週の金曜日から、私たちのスタディーグループKDMの旅行を兼ねて大阪の歯周病学会に行ってきました.相変わらずメインは食ることで(勿論学会の次に…)、今回は京橋の「松井」、鶴橋の「鶴一」で十二分に焼き肉を堪能して参りました.(内臓がいたくなるほど食べました.)
 土曜日は学会登録を済ませ、林康博先生にお誘いを受け、ちょっとだけ抜け出し東大阪(近鉄奈良線:河内小坂駅下車)にある司馬遼太郎記念館に行ってきました.閑静な住宅街にある記念館は、こんなところにと思えるほど町並みに溶け込んでいました.入口を入ると、司馬さんの御自宅があり、雑誌などでよく見た書斎が、きれいに手入れされた庭に面して生前のままの状態で保存してありました.圧巻だったのは自宅に隣接した記念館のエントランスと万巻の書が整然と並んだ書架でした.「龍馬が行く」の執筆中は神田の古書街から龍馬に関する書物が消えたと言われていますが、満更嘘ではなさそうです.「坂の上の雲」の主人公、知将秋山真之はその人格をよく「リソースフルresourceful:智恵やアイデアが源泉のように湧き上がり、涸れることのない」と表現されますが、司馬さんの膨大な著作、リソースフルな思索を支えているのは正にこれらの書物なのでしょう.
 土曜日は学会終了後、神戸に移動し、夕食は諏訪山の眺めのいいレストランでとりました.

by minmin3315 | 2006-10-25 21:49


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